人間が歩くときと同様にセグウェイを操作するときは、行きたいと思った方向へ僅かに重心を傾けるだけで車体が傾き、その方向へ倒れることなく移動し始めます。
地面から正確に真上の方向に棒を介して重りがある場合には、その重りは倒れないことは経験からお分かりだと思います(1)。重りを真上から少しずらすと、重りはその方向に倒れていってしまいます(2)。ですが、足元をその後すぐに重りの真下に移動することでまた安定した状態に戻ります(3)。倒れかかった時に重りは速度をもちますが、足元の位置を重りの速度と同じ速度で同じ方向に移動することで、重りが倒れないままその速度でその方向に移動することができます(4)。セグウェイはこのような動作を1秒間に100回行い人が乗った状態で安定して快適に移動することができます。

